【初心者向け】新NISAで月3万円配当を得る方法

2025年3月26日

配当金が欲しいけど何から始めればいいかわからない💨
何を買えばいいかわからない💨

そんな人のために、
「新NISA（成長投資枠）を活用して、月3万円配当金を得る方法」
を紹介していくよ。

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結論

米国株ETFのSPYD・VYM・HDVを買う

月3万円の配当金を貰う方法は、
米国の高配当株ETF、SPYD・VYM・HDVを各1万円ずつ（合計3万円）、毎月積み立てるやり方だよ。
ETFは簡単にいうと、株の詰め合わせパック！
さらに、プロが定期的に中身を入れ替えて最適な状態を保ってくれるから、ほったらかしにできる！
だからETFは初心者さんにはおすすめなんだけど、種類が多いから2つの基準で3種類を選んだよ。

【基準】
✅手数料が安い
✅配当利回り3％以上

※SPYD・VYM・HDVってアルファベットばっかでよくわからん！ってなるよね😂（笑）
　ただの名前だから「佐藤・鈴木・田中」みたいに思ってもらえれば大丈夫👍

※配当利回りは株価によって変わるけど、おおよこれくらいで推移してる
※経費率＝手数料

約20年で「月3万円の配当金」を達成

それぞれ1万円ずつ（合計3万円）を、毎月積み立てると…
約20年で「月3万円」配当金を貰えるようになるよ！
もちろん、積立額を上げればその分早く達成できる！

※SPYD・VYM・HDVの「利回り」「値上がり年率」「米国株の税金」を踏まえて計算した結果、新NISAを活用して月3万円の配当金を得るためには約1,100万円の投資金が必要となった。この年数は、その投資金に達する年数ということだよ。

SPYD・VYM・HDVを均等に買う理由

なぜ3つを均等に買うのかというと、業界分散（＝リスク分散）がよりしっかりできるから！

円グラフで見ると、綺麗に分散されてることが分かるよね。

分散が大事な理由

リスクがつきものの世界で、なるべくリスクを回避するためだよ。
仮にテクノロジー業界に高配当株投資をすると、テクノロジー業界が低迷したときに貰える配当金が少なくなる上に、株価も下がって値上がり益が激減する。
このリスクを避けるために「業界分散」をする必要がある。
（※「分散」は投資の基本）

ちなみに、業界だけでなく特徴もこんなに違う！
SPYD⇒配当利回りが高い
VYM⇒多くの銘柄に投資していて、分散効果が期待できる
HDV⇒財務健全性が高い（＝健康状態が良い）銘柄に投資ている

全く違うよね。
銘柄を組み合わせるならこういう「違う特徴の銘柄」を組み合わせておくとリスクヘッジになるよ。

まとめ

今回の方法なら、SPYD・VYM・HDVを均等に買うというかなり明確な戦略で再現性が高く、月3万円の配当金を得ることができるよ。
さらに、3銘柄を均等に買った場合の株価の値上がり率は年4％想定だから、配当金だけでなく値上がり益も狙える可能性が高い！（※年4％の理由は、下の補足を見てね）
仮に、月3万円の積立を年率4％で20年間続けると資産がいくらになるか…
なんと、1,100万円！
これに加えて、月3万円の配当金を得られる！って凄いよね！