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【新NISAで買える!】お金がたくさんもらえる1000円以下銘柄10選

1000円以下で買えて、お金が沢山もらえる株を10個ピックアップしたよ!
条件はこれ!
✅配当率3%以上
 →投資額に対して何%分のお金がもらえるかの数字
 →日本株全体の平均配当率は2.5%
 →2.5%以上は「高配当株=沢山お金がもらえる株」
✅今後会社の成長が期待できる

一部1000円以上の銘柄もあるけど、推し銘柄だから入れてるよ!

目次

お金がたくさんもらえる1000円以下銘柄10選

NTT(9432)

1株160円
配当率:3.2%

【推しポイント】
1. 長期の連続増配&安定配当
14期連続で増配中。
昔に比べると配当額は4倍超・安定して毎年増えている。
配当性向も安定して40〜45%前後なので、無理な増配の心配なし。
(※配当性向=利益のうち何%を配当に充てているか。30~50%の企業が多い)

2. インフラ銘柄らしい超安定業績
インフラ系なので景気に左右されにくい=「守りの株」として人気。
通信事業は安定契約、利益率も約14%で、基本業績にブレが少ない。

3. 株主優待や分割、その先の還元拡大
長期保有でdポイントなどの株主優待もあり(最低2年以上保有で1,500〜3,000pt)。

4. 今後の成長要素もアリ
IOWN(次世代ネットワーク)、データセンター事業など新分野も積極投資中。
海外展開も進めていて、「守りと攻め」が両立できる。

ソフトバンク(9434)

1株240円
配当率:3.5%

【推しポイント】
1. 配当重視の投資家から人気
高配当株として人気で、多くの個人投資家が安定した配当収入を目的に保有している。

2. 通信事業以外の多角化ビジネス
通信事業のほか、ソフトバンクグループ全体の投資事業など多岐にわたる収益源がある。
これにより収益基盤の多様化で一定の安定感が期待できる。

3. 株主優待あり
100株以上を1年以上継続保有した株主に「PayPayマネーライト1,000円分」進呈

博展(2173)

1株630円
配当率:3.8%

【推しポイント】
1. 業績・財務の安定
主に博覧会や展示会、見本市、イベント関連の企画制作・運営を行う企業。
最近の決算で「増収増益」「営業利益率アップ」と財務が強化されてる。
配当の拡大だけでなく、会社としての成長基調がはっきりしている。

2. 安定した増配傾向
配当金は右肩上がり。増配率も毎年10%以上と高め。

3. 株主優待制度あり
100株以上・6か月以上の保有で500円分のJCBプレモカードがもらえる。
「配当+優待」で実質利回りアップ、個人投資家にも人気。

トモニホールディングス(8600)

1株640円
配当率:4.8%

【推しポイント】
1. 連続増配&増配ペースが速い
2025年3月期で5期連続増配の見込みで、安定的に配当を増やし続けている。

2. 業績成長と財務の安定
2024年度は売上・利益共に増加傾向にあり、2026年3月期の純利益も過去最高益を見込んでいる。

3. 株主還元方針
配当性向は2025年度以降30%以上に引き上げ予定。
利益状況と財務状況を見ながら安定した配当維持と増配を両立予定。

池田泉州ホールディングス(8714)

1株680円
配当率:2.9%

【推しポイント】
1. 配当と増配傾向
2025年3月期は増配予定。

2. 業績と成長基調

主に銀行業を中心に、証券業やリース業など多様な金融サービスを提供している。
2025年3月期は業績予想の上方修正があり、増収・増益を見込んでいる。
安定的な収益基盤を持ち、地域金融機関として堅調な経営。

3. 財務健全性
財務基盤は安定していて、自己資本比率や資産の質も良好。
株主還元にも積極的で、配当や自己株取得を継続。

ENEOS(5020)

1株860円
配当率:4.4%

【推しポイント】
1. 事業内容
日本最大の石油元売大手で、石油製品や非鉄金属の製造・販売を主軸に事業展開。
石油だけでなく水素や再生可能エネルギー、EV充電インフラなど次世代エネルギー事業へのシフトを加速中。

2. 成長戦略
非燃料油・次世代エネルギー事業への大規模投資を継続。
今後の成長に期待。

3. 配当と株主還元
配当は安定を重視しつつ、業績に応じた変動リスクもある。
株主還元政策は積極的。

SBIグローバルアセットマネジメント(4765)

1株640円
配当率:3.5%

【推しポイント】
1. 配当政策
株主への安定的かつ適正な利益還元を経営の重要課題と位置づけている。
業績連動型で連結売上高が13期連続増収、経常利益は16期連続増益を達成。

2. 株主優待制度
暗号資産(仮想通貨)XRPが保有株数・保有期間に応じて贈呈される。
継続保有1年以上で追加優待あり。
(※XRPはこれから伸びると考えて、私も持ってるよ!)

3. 事業内容と成長戦略
証券投資情報・投資運用サービスを提供し、データ解析力やAIの活用にも注力。
高付加価値サービスの拡充と新市場開拓で成長を目指す。

4. 財務健全性
高い収益性と堅実な業績を維持。

シチズン時計(7762)

1株980円
配当率:4.7%

【推しポイント】
1. 事業の多様化と強化
時計事業を中核に、世界的に有名なブランドを複数保有し、グローバル展開を強化。
代表的なブランドには「アテッサ」や「ザ・シチズン」があり、高付加価値商品で競争力を持つ。

2. 成長戦略
時計事業は特に北米、欧州市場で好調に推移し、販売単価の引き上げにも成功。
新商品の投入やブランド価値向上に注力し、付加価値の高い製品展開を進める。

3. 安定した配当と株主還元
過去の増配実績もあり、今後の配当継続・増加が期待される。
(※通期の業績予想は、ドル145円、ユーロ160円を前提にしている。これより円安が進行すればさらにプラスに働く可能性がある=株価が上がる可能性がある)

スターゼン(8043)

1株1200円
配当率:3.6%

【推しポイント】
 1. 配当と配当利回り
2025年の増配は大幅増配で、今後も増配傾向が続く可能性が高い。

2. 株主優待制度の充実
2026年3月期から優待制度が拡充され、200株以上保有の株主はWEB申込でマックカード1,000円分を選択可能。
600株以上:3,000円相当
1,000株以上:6,000円相当
6,000株以上:12,000円相当
の自社商品(ミートギフトや加工品ギフト)を選べる。

はがき申込の場合は選択肢がやや少ないが、郵送での中元・歳暮ギフトやおせち割引販売も利用可能。

3. 事業内容と市場ポジション
食肉製品や加工品の製造・販売が主力で、業界の安定した需要を背景に堅実に成長中。
地域特性を活かした展開と高品質商品の提供に強み。

4. 財務の健全性
業績も安定的に推移し、財務基盤も健全。

三菱HCキャピタル(8593)

1株1,200円
配当率:3.3%

【推しポイント】
1. 圧倒的な連続増配実績
なんと27期連続で増配していて、直近の配当増額。
常に株主還元を意識した運営。
年間配当は27年で56倍という驚異の伸び率。

2. 業績安定&成長力
近年は日立キャピタルとの合併や海外事業強化で売上・利益ともに右肩上がり。
収益基盤が多様化しているから、景気や一部事業の不調に強い。

3. 健全な配当方針
配当性向40%以上を掲げ、利益をしっかり株主へ還元。
無理な増配ではなく、本業の成長で増配しているので安定性が高い。

4. 安定性
リース業界大手・三菱グループの信用力で、倒産リスクも非常に低い。
財務基盤も健全。

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